ベビーベッドとプレイヤードの失敗しない選び方!最新検証で徹底比較
安全面の検証において最も注視すべきは、国の認可基準だ。国内でベビーベッドとして販売される製品には、一般財団法人製品安全協会が定める「SGマーク」や国の「PSCマーク」の取得が義務付けられている。これらは、柵の隙間(事故を防ぐための安全間隔)や床板の強度試験をクリアした証である。
発達環境を研究する専門家の葛西健蔵氏は「プレイヤードをベッドとして流用する際、マットレスの厚みや柔らかさが原因で乳幼児の窒息リスクが高まる事例報告がある」と指摘する。さらに、日本小児科学会が公表する傷害速報でも、柵とマットレスの隙間に挟まる事故や転落トラブルについて注意が喚起されている。折りたたみ式の利便性に目を奪われ、安全認証の有無や耐荷重を軽視することは避けなければならない。