台風17号の最新進路予想:暴風域を伴い日本列島接近へ 秋の交通網混乱と大雨被害に警戒
太平洋上の高い海水温がエネルギーを供給し続けた結果、中心気圧は965ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートルに達している。勢力を大きく落とすことなく本州近海まで北上してくる点が、今回の台風の際立ったリスクだ。
偏西風の蛇行状態次第では、東日本を横断するシナリオも現実味を帯びてきた。上空へ暖かく湿った空気が大量に流れ込むため、台風の目から数百キロ離れた地域でも大気の状態が急激に不安定化し、突風や落雷を伴うゲリラ的な豪雨が多発する条件がそろっている。