戸田恵梨香を育てる独自の教育方針!少林寺拳法師範の父が語った素顔
兵庫県神戸市で育った戸田恵梨香。彼女の父親は、地域でも知られた少林寺拳法の指導者であり、自宅近くで道場を開いていた。幼少期の彼女にとって、父親は単なる親であると同時に、心身の鍛錬を課す厳格な「師範」でもあった。
道場では挨拶や礼儀作法、どんな困難にも挫けない強靱な精神力が徹底して叩き込まれた。父親は単に技術を教えるだけでなく、「己に勝ち、他者を重んじる」という拳法の理念を娘に背中で伝えていたという。1995年の阪神・淡路大震災という未曾有の災禍を経験した際も、父親は地域住民の救護に奔走しつつ、家族を必死で守り抜いた。その背中を見て育った経験が、彼女の倫理観とたくましさの礎となった。