歩いても走っても落ちない!膝サポーターのズレ防止策と正しい付け方
ズレを根本から防ぐための大前提となるのが、正確なフィッティングです。どれほど高価なサポーターであっても、サイズが1号違うだけで歩行時の保持力は激減します。
まず見直すべきは膝サポーターサイズ選び方です。多くの方が「普段の服のサイズ」や感覚で選んでいますが、必ずメジャーを使い、以下の基準で計測してください。
・計測位置:膝のお皿(膝蓋骨)の中心から、製品指定の位置(通常は上へ10〜12cm、またはお皿の中心周囲)
・計測姿勢:椅子に軽く腰掛け、膝を約30度から45度曲げたリラックスした状態
境目のサイズで迷った場合は、締め付け重視なら小さめ、長時間の着用や血行を優先するなら大きめを選ぶのがセオリーですが、ズレ落ちに悩んでいる方はワンサイズ小さめを選び、適度なコンプレッション(着圧)を確保することで改善するケースが多々あります。
装着時の膝サポーター正しい付け方も重要です。サポーターの中央にある円形やU字のパッド、あるいは編み分け部分をお皿の頂点に狂いなく合わせ、膝を曲げた状態でたるみやシワを完全に伸ばしきることが、密着度を高める基本となります。