赤ちゃんのテレビ倒れ・画面破壊を防ぐ!失敗しない柵の選び方
近年、家庭内で起きる事故の中でも特に注意が呼びかけられているのが、薄型テレビの転倒や破損に伴うけがだ。消費者庁が公表する事故情報データバンクには、子どもがテレビ台によじ登ろうとしてテレビごと倒れてきた事例や、画面を玩具で叩いて液晶が割れ、破片で切創を負った事例が数多く報告されている。
現場の重症感について、ある小児科医は「乳幼児は体重に対して頭部が大きく重いため、転倒したテレビが直撃すると頭部外傷や骨折など重症化しやすい」と深刻な懸念を表明する。家庭内での乳幼児事故防止は、親の注意義務だけに頼るのではなく、物理的に危険源から隔離する環境づくりこそが最も実効性の高いアプローチだ。