初代バチェラー久保裕丈の素顔と現在!躍進する経営と結婚の真相
番組終了後の熱狂冷めやらぬ時期、世間の誰もが彼のタレント活動への傾倒を予想していたかもしれない。しかし、久保裕丈が選んだ道は、泥臭いまでの「起業家としての原点回帰」だった。2018年、彼は株式会社クラスを設立する。
立ち上げたのは、家具や家電のサブスクリプション・シェアリングエコノミーサービス「CLAS(クラス)」だ。「持たない暮らし」「自由な空間のアップデート」を提唱するこのビジネスモデルは、リモートワークの定着やライフスタイルの多様化と見事に合致した。単なるレンタル事業ではない。返却された家具を専門の職人が修繕・再商品化し、廃棄物を極限まで減らすサーキュラーエコノミーの思想が根底に流れている。
資金調達の難航やサプライチェーンの逼迫など、幾度もの荒波を乗り越えながら、企業規模は着実に拡大。初代バチェラーという強烈な肩書を逆手に取りつつも、最終的には事業の圧倒的な利便性と社会的価値でマーケットをねじ伏せてみせたのだ。