Cprとは何の略?命を救う心肺蘇生法とAedの正しい手順【最新版】
心肺蘇生法やAEDの理論を頭で理解していても、実際の現場では「どのくらいの力で押せばいいのか」「躊躇なく電気ショックのボタンを押せるか」といった不安が生じるのが自然です。その心理的ハードルを取り除く最良の手段が、訓練用マネキンを用いた救命講習の受講です。
日本国内では、主に以下の機関で質の高い講習が定期開催されています。
・日本赤十字社:「赤十字救急法基礎講習」や「救急員養成講習」などを全国の支部で実施。心肺蘇生やAEDの取り扱いに加え、日常の急病・ケガの手当まで体系的に学べます。
・各地の消防署:「普通救命講習(約3時間)」や「上級救命講習(約8時間)」が広く提供されており、一般市民や企業単位での受講が可能です。修了者には公的な修了証が交付されます。
成人男性の胸を5cm押し込むには、想像以上の筋力と体重移動が必要です。実際にマネキンを使って「1分間に100〜120回」のペースを体感し、疲労時の交代手順をシミュレーションしておくことで、いざという場面で体が自然と動くようになります。