大阪のFラン大学実態ルポ!全入時代の就職率と逆転内定の法則
大学・就職問題に精通するライターの石渡嶺司氏は、採用現場における学歴フィルターの運用について、「無条件の足切りではなく、応募殺到時のスクリーニング手段として依然として存在する」と指摘する。特に人気大手企業ではAIによる機械的なWebテスト選考が導入され、フィルターの透明化が進む。
だが、中堅・中小企業や人手不足が著しい成長産業においては話が別だ。大学の銘柄よりも「個人の行動力」や「実務に直結するスキル」を重視する採用姿勢が鮮明になっている。学歴のハンデは、戦い方次第で十分に打ち消せる時代へ突入した。