大谷翔平の異次元肉体を支える食事術!驚きの高タンパク栄養戦略
規格外のパフォーマンスを維持するために設定された1日の推定摂取カロリーは、4,500kcalから5,000kcal超。だが、ただ胃袋に詰め込む時代はとうに過ぎ去った。現代のスポーツ栄養学に基づき、タンパク質(P)、脂質(F)、炭水化物(C)の配分を緻密にコントロールするPFCバランスが徹底されている。
とりわけタンパク質の摂取量は驚異的だ。体重1キロあたり2.0g〜2.5gを基準とし、1日で200g以上を確実に補給する。主食には良質な赤身肉、皮なしの鶏胸肉、白身魚、卵をチョイス。さらに長年パートナーシップを結ぶ株式会社明治(SAVAS)のプロテインや特製アミノ酸ゼリーを練習前後にミリグラム単位の感覚で流し込む。脂肪分を極限まで抑えながら筋合成のスイッチを24時間入れ続ける設計だ。
糖質補給も抜かりない。試合前にはグルテンや消化負担を考慮した白米やパスタ、低GIのオートミールを計画的に摂取し、打席での瞬発的なエネルギー切れを完全に防いでいる。