エリザベス・テイラーの子供4人の現在!激動の遺産相続と家族の絆
エリザベス・テイラーの死後、世界中で浮上したのが「総額6億ドル(当時のレートで約600億〜800億円以上、現在の価値評価では数千億円規模)」と噂された巨額遺産の相続問題だ。数々の伝説的な宝石コレクションや不動産、映画のロイヤリティを巡り、メディアは血みどろの愛憎劇を予想した。
だが、現実は世間の下衆な推測とは大きく異なるものだった。彼女は入念な遺言状を作成しており、資産の大部分は慈善事業と子供たち、そして孫たちへ極めて公平に分配された。泥沼の法廷闘争は一切起こらず、4人の子供たちは母の残した富をめぐって争うどころか、結束してその管理にあたった。リチャード・バートンとの二度にわたる結婚・離婚劇を含め、波乱万丈な母の情熱を見守り続けてきた子供たちだからこそ、お金以上に母の「誇り」を守ることを最優先したのだ。