広瀬アリスの顔が変わった?激痩せとメイク進化に見る洗練の真相
ビジュアルの洗練は、演じる役柄のスケールアップと完全にシンクロしている。フジテレビジョンが手掛けた月9の感動作『366日』で魅せた切なくも凛としたヒロイン像は記憶に新しい。TVerやFODの再生回数ランキングを席巻したあの演技において、彼女の引き締まった横顔が見せる哀愁と強さは、多くの視聴者の胸を打った。
『マイ・セカンド・アオハル』で見せた等身大の女性が抱く葛藤と疾走感、そして長期シリーズとして絶大な支持を集めた『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』での快活な放射線技師役。テレビドラマの現場で重ねた濃密な経験が、彼女の表情筋の隅々にまで繊細な陰影を刻み込んでいる。画面に映る顔つきが変わったと感じられるのは、数々の人生を演じ切り、表現者として顔つきそのものが鍛え上げられた証拠でもある。