【鬼滅の刃】甘露寺蜜璃の過去と結末の真相|強さの秘密とおばみつの絆
甘露寺蜜璃の最大の特徴は、華奢で愛らしい外見からは想像もつかない「常人の8倍」に及ぶ筋肉密度という特異体質です。生後1年2ヶ月の時点で重さ4貫(約15kg)の漬物石を持ち上げたという逸話を持ち、相撲取り3人分以上の食事を平らげるエネルギー消費量もこの驚異的な筋力に起因しています。
この並外れた筋力と女性特有の極めて柔らかい関節の柔軟性を両立させているからこそ扱えるのが、彼女専用の特殊な武具です。甘露寺蜜璃の日輪刀の仕組みは、刀鍛冶の里の長である鉄地河原鉄珍(てっちかわら てっちん)が手掛けた極薄かつ柔軟なリボン状(新体操の帯状)の刀身にあります。
しなやかにしなる刀身は、並の剣士であれば自分自身を切り刻んでしまうほど扱いが困難ですが、甘露寺蜜璃のスピードと柔軟な身のこなしが合わさることで、予測不能かつ広範囲を薙ぎ払う必殺の武器へと昇華しています。鞘に納める際も極めて高度な技術で折りたたむように収刀するなど、卓越した職人技と彼女の身体能力が完全に融合した唯一無二の装備です。