黄色の花を毎年咲かせる!プロ直伝エニシダの育て方と枯らさない極意
住環境に合わせて鉢植えと地植えを選択できる点も魅力の一つだ。しかし、それぞれの植え付けには明確なコツが存在する。
土壌の条件として最も重要なのは排水性である。市販の草花用培養土を使用する場合は、小粒の赤玉土や軽石を2割ほどブレンドし、水はけを格段に向上させる工夫が推奨される。粘土質の強い土壌に直接植えると、梅雨時期の長雨で根が窒息してしまう。
さらに重要なのが「直根性」と呼ばれる根の性質だ。太い根がまっすぐ下へと伸びるため、一度傷つくと修復が非常に難しい。植え替えの際は、根鉢を崩さず慎重に新しい鉢や地面へと移植することが、活着率を劇的に上げるポイントとなる。