急騰するワンルーム市場の罠!利回り低下でも勝てるプロの物件条件
供給側のビジネスモデルも激変している。アパート・マンション開発大手のシノケングループをはじめとする専業各社は、単なる物件売り切り型から、IoT設備を標準装備したスマートレジデンスや、高水準の省エネ性能を満たすZEH仕様の開発へと大きく舵を切っている。
環境性能を満たさない旧耐震・低スペック物件は、機関投資家の購入対象から除外されつつあり、金融機関の融資姿勢も冷淡だ。カーボンニュートラルへの対応が物件の流動性を左右する時代において、先進的なテクノロジーと環境配慮を備えた開発企業だけが、将来のマーケットで生き残る資格を得る。