コロナワクチン7回目の費用と対象者!公費助成や副反応の最新実態
接種によって獲得される抗体価は、時間の経過とともに緩やかに低下していく。国内外の臨床データによると、接種後およそ3か月から6か月が経過すると感染予防効果は減弱するものの、入院や死亡を防ぐ「重症化予防効果」は長期にわたって高い水準を維持することが確認されている。
追加接種の主たる目的は、単にウイルスの侵入を防ぐことだけではない。体内の免疫記憶を再活性化させ、万が一感染した場合でも重篤な病態に陥るリスクを最小限に抑え込むことにある。特に高齢者や持病を抱えるハイリスク層において、この重症化阻止のメリットは極めて大きい。