Lisa『紅蓮華』はなぜ心揺さぶるのか?制作秘話とアニメ版歌詞の真実
『紅蓮華』の大ヒットは、LiSAのキャリアを大きく転換させる契機となりました。2019年末の『第70回NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、バックにアニメの名シーンが投影される圧巻のパフォーマンスを披露。アニソンカルチャーの枠組みを超え、日本全国の茶の間にその圧倒的な歌唱力と存在感を刻み込みました。
岐阜県出身のLiSAは、上京後の下積み時代やロックバンド活動を経て、2011年にソロデビューを果たした叩き上げのボーカリストです。アニソンシーンにおける代表的なヒット曲を振り返ると、彼女の歩んできた軌跡の強靭さがよく分かります。
【LiSAのアニソン代表曲】
・『oath sign』(『Fate/Zero』OP)
・『crossing field』(『ソードアート・オンライン』OP)
・『Catch the Moment』(『劇場版 ソードアート・オンライン -オーディナル・スケール-』主題歌)
・『ADAMAS』(『ソードアート・オンライン アリシゼーション』OP)
・『紅蓮華』(『鬼滅の刃 竈門炭治郎 立志編』OP)
・『炎』(『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』主題歌・日本レコード大賞受賞)
着実にステージを駆け上がってきた彼女が、自身のロック魂と作品の情熱を完全に融合させた到達点こそが『紅蓮華』でした。