マッチングアプリのメッセージがつまらない原因と返信率跳ね上げ術
国内最大級の恋愛・婚活サービスであるPairs(ペアーズを運営する株式会社エウレカは、マッチング後の会話維持率向上に向けた機能開発やユーザー導線の改善に注力している。単なるマッチングにとどまらず、「いかに質の高い会話を成立させるか」がプラットフォームの価値を左右する時代に入ったからだ。
一方、米Match Group傘下のTinder(ティンダーをはじめとするグローバルアプリも、会話のきっかけを提示するインタラクティブな新機能を順次導入。さらに、株式会社サイバーエージェントなどの国内大手IT企業も、アルゴリズムを活用して相性の良い会話トピックを推奨する仕組みを模索している。
業界全体が「出会いの数」から「対話の質」へとシフトする中で、アプリの仕組みだけに頼らず、個人のコミュニケーション能力を高めることの重要性が改めて浮き彫りになっている。