ドアノブ台座のぐらつきを緊急解決!放置の危険とプロの補修術
台座がグラグラする際、表面に見えるビスを力任せに締めても一向に直らないケースがある。なぜか。原因は主に3つ存在する。第一に、内部の固定ねじ穴自体の摩耗・拡大。第二に、台座のカバー(台座座金)の下に潜む「座金ベース(下地金具)」の脱落や曲がり。そして第三に、長年の使用による内部パーツの金属疲労だ。
ドライバーでどれだけ回してもネジが空回りする場合、扉内部の木下地が削れて保持力を失っている可能性が高い。表面のカバーを外して裏側の構造を確認しなければ、本質的な原因特定には至らない。日頃のホームメンテナンスにおいては、症状が軽微なうちに台座内部の状態を覗き込む洞察力が求められる。