猛暑を超える2026年の新常識「オフィス・カジュアル」解体新書:快適と品格を両立する夏のメンズ通勤スタイリング
暑いからといってハーフパンツで出社できる職場はまだ限られている。となれば、ロングパンツの中でいかに涼しさを生み出すかが勝負の分かれ目だ。ここで圧倒的な支持を得ているのが、足首がのぞくアンクル丈のスラックスである。
足首という「太い血管が通る部位」を露出することで体感温度が下がるだけでなく、裾がもたつかないため視覚的にも非常にスマートに見える。素材にはシアサッカーや強撚(きょうねん)コットン、ストレッチ性の高いテック素材が最適だ。太もも周りには適度なゆとりを持たせつつ、裾に向かって細くなるテーパードシルエットを選ぶことで、動きやすさと美脚効果を両立できる。