ニコパフのニコチン入りは国内入手可能?薬機法の盲点と安全性の闇
国内店舗での購入が不可能な中、利用者が頼る唯一の手段となっているのが「個人輸入」だ。薬機法は、個人が自己使用の目的に限り、厚生労働省が定める規定数量(概ね1ヶ月分、リキッド換算で120ml程度まで)を海外から直接取り寄せる行為を例外的に認めている。この仕組みを背景に、注文や決済を日本語で仲介する個人輸入代行サービスが多数台頭してきた。
しかし、ここには看過できない法的リスクが潜む。個人輸入した製品を他人に譲渡したり転売したりする行為は、たとえ無償のプレゼントであっても薬機法違反となり、刑事罰の対象となり得る。さらに税関検査の厳格化に伴い、規定量を超える荷物や成分表記に不備がある製品は差し押さえや廃棄処分となる事例が相次いでいる。注文したからといって確実に手元に届く保証はどこにもない。