北朝鮮にファミマが存在した噂の真相|開城進出から撤退の歴史を追う

北朝鮮にファミマが存在した噂の真相|開城進出から撤退の歴史を追う

北朝鮮にファミマが存在した噂の真相|開城進出から撤退の歴史を追うの見逃せないポイントを徹底的にカバーしました。

「なぜ日本のコンビニチェーンが北朝鮮に出店を許可したのか」という疑問を持つ方も少なくありません。この真相を紐解く鍵は、当時の韓国におけるライセンス契約の形態にあります。

北朝鮮に出店していたのは日本の株式会社ファミリーマート本社ではなく、当時韓国でエリアフランチャイズ契約を結んでいた「普光(ポグァン)ファミリーマート」という韓国企業でした。同社は日本のファミマからノウハウと商標の使用許諾を得て韓国国内で事業を急成長させており、その事業の一環として北朝鮮特区への出店を行っていたのです。

その後、2012年に大きな転換点が訪れます。普光ファミリーマートは日本のファミリーマートとのライセンス契約を円満解消し、社名を「BGFリテール」へ変更。店舗ブランド名も「CU(シーユー)」へと刷新しました。莫大なロイヤリティ支払いを脱し、自社ブランドで国内外へ自由に展開することが主な変更理由でした。このブランド変更に伴い、北朝鮮内に残っていた店舗も看板を「CU」へと架け替えることになりました。

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伊藤 翔太

伊藤 翔太

フード&トラベルライター

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。