パリを魅了した規格外の表現力、橋爪愛が踏み出す次なる新境地
キャリアの幕開けは鮮烈だった。集英社が主催する名門オーディション「ミスセブンティーン」でグランプリを獲得し、専属モデルとして誌面を飾ったティーン時代。当時から同世代のアイコンたちの中でも際立つプロポーションを誇り、誌面を開く読者の目を奪った。
だが、甘いブームに安住することはなかった。Seventeenの紙面で培ったカメラへの勘とポージングの基礎は、彼女にとって単なるステップに過ぎない。本格派のファッションモデルとして生きる覚悟は、すでにこの頃から静かに研ぎ澄まされていた。