浅草名所七福神巡り完全攻略!混雑回避ルートと限定御朱印の全貌
七福神巡りといえば7つの寺社を巡るのが一般的だが、浅草では浅草名所七福神会が提唱する「九社寺巡り」が古くからの習わしとなっている。中国の陰陽思想において「九」は陽の極まった至高の数字であり、「苦を抜き去る」「福が満ちて尽きない」という意味合いが込められている。
構成するのは、浅草寺、浅草神社、待乳山聖天、今戸神社、橋場不動尊、石浜神社、吉原神社、鷲神社、矢先稲荷神社の九カ所。福禄寿と寿老人がそれぞれ二社に祀られており、重層的なご利益を授かることができる構成だ。江戸時代から続くこの巡礼文化は、町人たちが日々の無病息災や商売繁盛を祈り、下町の美味を味わいながら歩いた粋なレジャーでもあった。