青チャートで伸びる人のノート術!東大生が実践する劇的復習法
日々の演習が進むにつれて増えていく「どうしても苦手な問題」「何度も同じミスを繰り返す問題」を整理する手段として、ルーズリーフを使った間違いノートの作成が威力を発揮します。
ノートを1冊の綴じノートに限定してしまうと、後から苦手分野の問題だけを抜き出して並び替えたり、分野別(確率、微分積分、ベクトルなど)に再編成したりすることが難しくなります。そこで、通常の演習ノートとは別に、バインダー式のルーズリーフを用意します。
作り方は極めてシンプルです。
1. 模試や青チャートの周回で2回以上間違えた問題をコピーし、ルーズリーフの上部に貼り付ける(手書きで書き写すと時間が奪われるため、コピーや印刷の切り貼りが鉄則です)。
2. 下段に、自分が間違えた「思考の落とし穴」と「正しい発想の手順」を簡潔にまとめる。
3. 余白には「なぜ自分はこの式変形をしてしまったのか」という心理的要因までメモしておく。
このルーズリーフを分野ごとにファイリングしておけば、模試の朝や入試本番の会場に持ち込むべき「自分専用の超凝縮された弱点克服本」が完成します。直前期に分厚い青チャートを会場へ何冊も持ち運ぶ必要がなくなり、精神的な安心感にも直結します。