日本海さかな街で極上越前ガニを満喫!地元民直伝の絶品海鮮攻略術
市場を訪れる最大の目的といえば、冬の味覚の頂点に君臨する「越前がに」と、器からこぼれ落ちそうな海鮮丼だ。だが、闇雲に店を選んではいけない。地元通が教える目利きの鉄則は「甲羅の硬さと重み」にある。脱皮から時間が経って身がみっちりと詰まった証拠である「黒いカニビル」が多く付着した個体こそが、極上の旨味を秘めている。
海鮮丼の店選びにも知られざる裏技が存在する。メイン通り沿いの有名店に行列ができる中、実は市場奥の通路に佇む水産直営の小料理屋が絶好の穴場だ。敦賀港で揚がったばかりの地魚を惜しみなく盛り込む日替わり丼は、鮮度もボリュームも別格。知る人ぞ知るトッピングとして、贅沢な越前がにのほぐし身を追加注文できる店舗もあり、食通たちは迷わず奥の暖簾を目指す。