世界遺産最多国はどこ?王者イタリア追う急浮上国と新事実の全貌

世界遺産最多国はどこ?王者イタリア追う急浮上国と新事実の全貌

世界遺産最多国はどこ?王者イタリア追う急浮上国と新事実の全貌についての真相を徹底解説します。

世界遺産の登録総数で常にデッドヒートを演じるのがイタリアと中国だ。60件前後の登録数を誇るイタリアは、ローマやフィレンツェの歴史地区からトスカーナの田園風景まで、国土の至る所に人類の傑作を散りばめる。一方、悠久の歴史と広大な国土を誇る中国も、北京の中軸線や莫高窟、壮大な自然景観を武器に猛追し、首位の座を常に脅かしている。

だが、真に注目すべきは二強の背後で急伸する「第三極」の存在だ。ドイツ、フランス、スペインといった欧州の伝統国が手堅く50件台を維持する中、近年目覚ましい勢いで順位を上げているのがインドとイラン、そして中東のサウジアラビアである。特にインドは、考古学調査の進展とともに古代寺院群や先史時代の遺跡群を相次いで推薦し、審議の場で確固たる存在感を示している。

さらに見逃せないのが中南米の雄・メキシコだ。マヤやアステカの古代文明遺跡とコロニアル都市の双璧を擁し、米州大陸トップの座を不動のものにしている。従来の「欧州偏重」と評されたリストは、いまや多極化の時代へと突入した。

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佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

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