スレッドの意味を完全網羅!Snsの連なりからCpuの仕組みまで徹底解明
パソコンのスペック表を見ていると、「8コア/16スレッド」といった表記を目にします。ハードウェアにおけるCPUのコアとスレッドの違いを正確に把握しておくことは、後悔しないPC選びの必須条件です。
「コア」とは、CPU内部にある物理的な処理回路(本物の作業員)の数です。一方の「スレッド」は、OSから見て同時に処理できる論理的な作業ラインの数を意味します。インテルの「ハイパースレッディング(Hyper-Threading)」やAMDの「SMT(Simultaneous Multi-Threading)」といった技術により、1つの物理コアが手の空いた隙間時間を使って2つの命令を同時に処理できるようになり、「1コアあたり2スレッド」という構成が一般的になりました。
現在使用しているPCの処理能力を把握するためのCPUスレッド数確認方法は非常にシンプルです。
- Windowsの場合:キーボードの「Ctrl + Shift + Esc」を同時に押してタスクマネージャーを起動。「パフォーマンス」タブの「CPU」をクリックすると、画面右下に「コア」と「論理プロセッサ数(=スレッド数)」が表示されます。
- Macの場合:画面左上のAppleメニューから「このMacについて」を選択し、システム設定の詳細情報からプロセッサのコア構成を確認できます。
動画編集や3Dグラフィックス、複数の重いアプリを同時に立ち上げる作業では、スレッド数が多いCPUほど快適に動作します。