性別の枠を超えた美しさの現在地!プロが明かす垢抜けメイク術
では、具体的にどのようにしてあの洗練された質感を叶えるのか。カギとなるのは厚塗り感を徹底的に削ぎ落としたベースメイクだ。「塗っている感」を出さずに、元から素肌が美しいかのような錯覚を与えるテクニックが現代の主流である。
スキンケアで肌の水分量を限界まで高めた後、トーンアップ効果のある下地をごく薄く仕込む。皮脂が出やすいTゾーンと、乾燥しやすい頬で下地の性質を使い分けるのがプロの隠された手腕だ。コンシーラーは点置きし、指の腹で境界線を完璧にぼかす。この工程ひとつで、過度な装飾を排した圧倒的にナチュラルな肌の土台が完成する。