映画予約は何日前から可能?主要劇場の開始日時比較と良席確保の裏ワザ
各劇場の予約システムには独自の仕様や特典が組み込まれています。主要チェーンごとの特徴を掘り下げて確認していきます。
【TOHOシネマズ】
業界最大手のTOHOシネマズでは、一般購入が鑑賞日2日前の0:00(水曜日の上映分なら月曜日の0:00)にスタートします。強みを発揮するのが「シネマイレージ会員」です。鑑賞日3日前の21:00から購入可能な会員先行予約が用意されており、一般枠が開放される3時間前に中央列やスクリーン真正面の見やすい位置を抑えられます。超話題作の公開初週は、この3時間の間に主要座席が埋まる傾向にあります。
【イオンシネマ】
全国最大のスクリーン数を誇るイオンシネマは、有料会員制度「ワタシアタープラス」会員に対して、鑑賞日3日前の21:00より先行購入機能を提供しています。一般枠は鑑賞日2日前の0:00開始です。毎週月曜日の「マンデーラインナップ」や「ハッピーマンデー」など割引鑑賞日を狙うユーザーが多く、先行枠の有無が週末の座席確保に直結します。
【松竹マルチプレックスシアターズ(SMT)】
新宿ピカデリーやMOVIXなどを運営する松竹系(SMT)は、無料登録可能な「SMT Members」会員向けに、鑑賞日3日前の夕方17:00(一部劇場は21:00)から予約を受け付けています。他社よりも早い夕方スタートのケースがあるため、仕事終わりや帰宅途中に素早く予約を完了できる利便性があります。
【109シネマズ・ユナイテッドシネマ・シネマサンシャイン】
109シネマズ(シネマポイント会員)、ユナイテッド・シネマ(CLUB-SPICE会員)、シネマサンシャイン(リワード会員)も足並みを揃え、一般枠の2日前0:00に対し、会員向けに「3日前21:00」からの先行予約を実施しています。各社の会員費(年会費500円程度)は、1〜2回の割引クーポンやポイント還元ですぐに元が取れる設計となっており、良席を狙うなら加入しておく価値は十分にあります。