柚葉「ゆっくり茶番劇」Twitter炎上の真相|商標騒動の経緯と現在
すべての発端は、2022年5月15日に行われた柚葉氏自身のTwitter投稿でした。「『ゆっくり茶番劇』の商標権を取得した」という報告に加え、動画投稿者に対して年間10万円(税別)の使用料(ライセンス契約)を請求する旨を告知したことが、コミュニティに激震を走らせました。
ネットユーザーやクリエイターが激怒した最大の理由は、「ゆっくり」関連コンテンツが長年にわたり東方Projectの二次創作文化およびネットミームとして、多くのファンと投稿者の善意によって無償で育まれてきた歴史を持っていたためです。誰のものでもなかった共有カルチャーを突如として私物化し、金銭を要求する姿勢に対して、「文化のタダ乗り」「クリエイターへの恫喝」といった批判が殺到しました。
柚葉氏側は当初、権利侵害を防ぐための正当な防衛策であるかのように主張していましたが、批判の激しさに直面すると「使用料の支払いは不要」とトーンダウン。しかし、すでに商標登録そのものの不当性に対する追及は止まらず、ネットの怒りは頂点に達しました。