御徒町でとろける半熟卵の衝撃!エッグベイビーカフェ徹底取材記
住所は東京都台東区上野5丁目。JR御徒町駅から秋葉原方面へと線路沿いを数分歩くと、無骨なコンクリートのアーチの下に、突如としてニューヨーク・ブルックリンを思わせる吹き抜けの開放的な空間が現れる。手掛けたのはJR東日本都市開発。かつては薄暗い資材置き場や駐車場が目立っていた鉄道高架下を、食とカルチャーの実験場として再定義する都市再生プロジェクトの象徴が、このegg baby cafeなのだ。
天井高のあるインダストリアルな内装、打ち放しのコンクリートに映える黒のスチールフレーム。静寂と喧騒が心地よくブレンドされたフロアには、近隣のクリエイターからキャリーケースを引く外国人旅行者までが混ざり合う。JR秋葉原駅からも徒歩圏内という絶妙な立地が、カルチャーと下町の境界線に独特のエネルギーを生み出している。