原稿用紙の文字数ルール徹底解剖!小論文や公募で減点されない書き方
公募賞の一次選考や大学の課題提出において、現在ではデジタルデータの送信が一般的となった。ここで多くの応募者を悩ませるのが、Microsoft Wordの標準機能と原稿用紙設定の違いだ。Wordのデフォルト設定で表示される「文字数」は、改行やスペースを除外した純粋な文字カウントであることが多い。
芥川龍之介賞をはじめとする歴史ある文学賞の公募要項には、「400字詰め原稿用紙換算で〇〇枚」という明記がなされる。Wordのレイアウト設定で「原稿用紙設定」を有効にせず、通常のA4用紙にべた書きして文字数カウントのみを信じていると、提出時に規定枚数を大幅にオーバーしたり割り込んだりするリスクが生じる。ツールの仕様を過信せず、換算ルールを理解することが防衛策となる。