運動しても痩せない?甲状腺機能低下症の正しい代謝改善ダイエット
ホルモン値が安定し、食事のベースが整ったら、次は運動と睡眠による自律神経の調整だ。
ここで重要なのは「心拍数を上げすぎる激しい運動を避ける」こと。息が切れるような高強度インターバルトレーニング(HIIT)は、ストレスホルモンであるコルチゾールを大量に分泌させ、結果として甲状腺ホルモンの働きを妨げてしまう。
おすすめなのは、20分程度の軽いウォーキングやストレッチ、自重を使った筋力トレーニングだ。筋肉量を維持して基礎代謝の低下を防ぎつつ、7時間以上の質の高い睡眠を確保することで、夜間の成長ホルモン分泌と代謝回復を後押ししよう。