早朝ウォーキングに潜む罠!女性が狙われる盲点と命を守る防犯術
防犯セキュリティ産業が進化を遂げた現在、護身のための装備も劇的なアップデートを遂げている。ただ所持しているだけでは意味がなく、「片手で、ノールックで、1秒以内に起動できる」配置と操作性が求められる。
最も基本的でありながら絶大な威力を発揮するのが防犯ブザーだ。バッグの奥底にしまっていては役に立たない。ショルダーハーネスやウエストポーチの前面など、利き手ですぐにピンを引き抜ける位置に固定する。最近ではピンを抜くと同時に周囲へ大音量のアラームを轟かせると同時に、登録した緊急連絡先へGPS位置情報を自動送信するスマートブザーが標準化しつつある。
手首に装着するApple Watchをはじめとしたスマートウォッチも強力な防犯盾となる。サイドボタンの長押しで発動する緊急SOSやサイレン機能、転倒検出による自動通報機能は、肉体的な自由を奪われかけた極限状態において生命線となり得る。骨伝導イヤホンを使用し、耳を塞がずに環境音を聞き取りながら、音声コマンドで通報できる状態を整えておくことも賢明な自衛策だ。