真夏を駆け抜ける過酷な42キロ!完走率を劇的に跳ね上げる攻略法
レースの顔であるスタートとフィニッシュ地点の大通公園は、緑豊かな都市のオアシスでありながら、数々の熱戦を見届けてきた聖地だ。テレビ塔を背にスタートし、すすきののビル群を抜けて北上するレイアウトは、都市景観と自然が見事に融合している。
この大会は、日本陸上競技連盟の公認コースであると同時に、世界陸連(ワールドアスレティックス)の認証を受けた国際格式のイベントだ。国内のトップ選手が集うジャパンマラソンチャンピオンシップシリーズの対象レースとしても確固たる地位を築いており、エリートから市民ランナーまでが同じ舗装路を踏みしめて走る醍醐味がある。
世界的にも珍しい真夏の競技会として、国際基準の安全管理や救急医療体制が整備されている点も見逃せない。給水ポイントの増設やミストシャワーの配置など、安全対策の進化がコースの価値を年々高めている。