紫陽花の挿し木で失敗する原因は?水あげと時期の落とし穴を解明
「とにかく打率を上げたい」という方に園芸プロが揃って推薦するのが、無菌の「赤玉土(小粒)」と二価鉄イオンを含んだ植物活力素「メネデール」の黄金コンビです。肥料分の含まれた培養土を使うと、切り口から雑菌が繁殖して一発で失敗します。発根前は養分ではなく「無菌環境と水分」が最優先なのです。
具体的な裏技手順は極めてシンプルです。まず、切れ味の良いカッターで枝の節のすぐ下を斜めにスパッと切ります。ハサミで潰すと導管が破壊されるため厳禁です。次に、葉を2〜3枚だけ残して半分にカットし、蒸散を極限まで抑えます。そして、希釈したメネデール液に1時間ほど浸けてしっかり吸水させた後、湿らせた小粒の赤玉土に割り箸などで穴を開けてそっと挿します。このひと手間で、発根率は別物のように跳ね上がります。