ゾロの愛刀「和道一文字」のルーツと黒刀化の真相!くいなとの誓い
和道一文字の出自を巡る謎は、ワノ国編において決定的な局面を迎えた。この名刀を打った刀工の名は、霜月コウザブロウ。ワノ国を違法出国し、東の海(イーストブルー)にシモツキ村を創設した伝説の鍛冶工である。彼はまた、ゾロがワノ国で手にしたもう一振りの危険な名刀「閻魔」の作者でもあるのだ。
同じ名工の手によって生み出された二振りの刀。だが、その性質は対照的と言える。命を吸い取るかのように覇気を強制放出させる荒ぶる「閻魔」に対し、「和道一文字」は一見すると穏やかで静謐な佇まいを見せる。しかしコウザブロウの言葉を借りれば、「刀とは持ち主の命を奪うための道具」であり、どの刀にも固有の「性格」が存在する。和道一文字が秘める真の狂気と性能は、未だ全貌を現していないのだ。