A4用紙1枚で爆音!失敗しない紙鉄砲の作り方と鳴らすプロのコツ
「紙鉄砲なんて、ただ半分に折っていくだけでしょ?」そう思っているなら大間違いだ。実は、家庭やオフィスで最も手に入りやすい「A4コピー用紙」1枚で、まるでクラッカーのような衝撃音を生み出す絶妙な幾何学設計が存在する。
手順はいたってシンプルだ。まずA4コピー用紙を長辺方向に半分に折り、折り目をつけて開く。四つの角を中心にむかって三角形に折り込み、六角形のような形を作る。それをさらに半分に折りたたみ、両端を中央の筋に合わせて引き上げて菱形を形成する。最後に二つ折りにすれば基本形は完成だ。だが、ここからが「爆音」を響かせる分岐点になる。
最大の極意は、紙の目と内部に閉じ込められる空気の圧力をいかに一気に開放するかにある。紙の内側にある「引き出し部分(ベロ)」を少しだけ出しておき、振り下ろすスピードと腕の振りスナップをシンクロさせる。風を切る勢いで上から下へ一気に振り下ろした瞬間、閉じ込められた空気が一気に外へ飛び出し、破裂音となって周囲に響き渡る。この手応えは一度味わうと病みつきになる。