謎の菓子タフィーとは?キャラメルとの違いや魅惑の食感を徹底解剖
タフィーの歴史を語る上で欠かせないのが、ニュージャージー州アトランティックシティ発祥の「ソルトウォータータフィー(Salt Water Taffy)」です。1880年代、海岸沿いの菓子店が高波に見舞われて海水に浸かってしまったタフィーを、機転を利かせた店主が「ソルトウォータータフィー」と名付けて売り出したところ、観光客の間で大ヒットを記録したという逸話が残されています。
現代のソルトウォータータフィーは本物の海水を混ぜているわけではありませんが、少量の塩を加えることで甘みを引き締め、すっきりとした後味に仕立てられています。カラフルなツイスト包装紙に包まれた一口サイズの佇まいは、アメリカ東海岸のノスタルジックなお土産の象徴です。
また、アメリカのスーパーや駄菓子売り場の主役として知られるのが、フェラーラ社が展開する「ラフィータフィー(Laffy Taffy)」です。非常に伸びがよくジューシーな味わいで、包み紙の内側にアメリカンジョークが印刷されている遊び心満載のロングセラー商品として、現地の子どもたちから熱狂的な支持を集めています。