4頭身イラストの黄金比率とは?不自然さを解消するプロの描き方とコツ
4頭身はデフォルメでありながら、性別やキャラクターの体格差を明確に描き分けることが可能です。少年・少女・成人男女を描き分けるポイントは、「肩幅」「腰回り」「直線の比率」にあります。
【女性キャラクター(少女・大人の女性)】
・首をやや細めに設定し、肩幅は頭部の横幅よりも狭くする。
・胸部からウエスト、骨盤にかけてなだらかなS字カーブを意識する。
・鎖骨や手首のくびれを適度に残し、華奢さをアピールする。
・太ももに丸みを持たせ、足首に向かってスッと細く絞る。
【男性キャラクター(少年・大人の男性)】
・首をしっかり太めに描き、肩幅を頭部と同じかやや広めに設定する。
・ウエストのくびれを抑え、胸から腰にかけて直線的(ボックス型・逆三角形)なシルエットにする。
・手足の関節やくるぶし、指の節感を角張ったラインで表現する。
同じ4頭身でも、男性キャラは「直線と角」、女性キャラは「曲線と丸み」を意識してシルエットを差別化することで、衣装を着せる前のアタリ段階から一目で性別が伝わるイラストになります。