太陽の塔の都市伝説!第4の顔や兵器説と岡本太郎が秘めた真実

太陽の塔の都市伝説!第4の顔や兵器説と岡本太郎が秘めた真実

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太陽の塔には「頂部」「正面」「背面」の3つの顔があることは広く知られていますが、かつて広大な地下展示空間に「第4の顔」と呼ばれる巨大な仮面が存在していた事実は、長年オカルトファンやファンの間で神秘的なトピックとして語り継がれてきました。

その顔の名は「地底の太陽」。直径約3メートル、全長約11メートルにも及ぶ黄金色の巨大なレリーフであり、万博当時は地下空間のプロローグとして、太古の神話や人間の祈りを象徴する神秘的なエリアの中心に鎮座していました。ところが万博閉幕後、地下パビリオンが埋め戻される際、解体撤去された「地底の太陽」は兵庫県内の倉庫に運ばれた記録を最後に、公の舞台から忽然と姿を消してしまったのです。

「秘密組織によって回収された」「地下深くの未公開区画に今も隠されている」といった都市伝説が過熱しましたが、実際の真相はずさんな物品管理による散逸でした。当時、太陽の塔本体以外の展示物は恒久保存が想定されておらず、複数の移管先を経るうちに所在が分からなくなってしまったのです。現在見学できる「地底の太陽」は、当時の写真や図面資料、太郎の原型をもとに2018年の内部再生事業で精密に復元されたものであり、オリジナルはいまなお発見されていません。

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渡辺 美咲

渡辺 美咲

ガジェット&アプライアンスライター

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