ふなっしー中の人の正体を追う!北見健二氏の素顔と驚きの年収
インターネットの普及とともに、ファンの間で決定打として浮上したのが「北見健二」という実業家の存在である。船橋市内でビンテージ家具や輸入雑貨を扱う店舗を営み、法人登記された「株式会社2号館」の代表取締役として名を連ねていた人物だ。商標出願の履歴や過去のWebサイトのドメイン登録情報が一致したことから、彼こそが黄色い梨の皮を被ったクリエイター本人であるという見方は、業界内でも暗黙の事実として浸透していった。
取材関係者や知人が語る素顔は、画面上のハイテンションな狂騒とはまるで対照的だ。極めて礼儀正しく、物静かで読書家。美意識が高く、空間デザインやアンティークの目利きに長けた職人気質の人物像が浮かび上がる。初期のスーツを自腹の約4万円で発注し、手縫いで補修しながら全国へ営業をかけた泥臭いバイタリティ。株式会社2号館を母体とした自己プロデュース能力の高さこそが、彼を単なる一発屋で終わらせなかった最大の要因である。