湘南鎌倉総合病院の深層に迫る!救急救命の最前線と後悔なき受診術
救急の現場から渡り廊下を抜けた先には、まったく異なる静謐かつ最先端の医療空間が広がっている。それが湘南鎌倉先端医療センタープロジェクトによって結実した先進医療の拠点だ。ここでは、切らずにがんを狙い撃つ陽子線治療・再生医療をはじめ、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)などの次世代がん治療が本格的に稼働している。
さらに、幹細胞を用いた再生医療分野においても、慢性腎臓病の進行抑制や難治性疾患に対する臨床研究が着実に前進している。急性期の命を救うだけでなく、その後の生活の質(QOL)を劇的に高めるための超高度医療が、同じ敷地内でシームレスに完結する構造こそが同院の最大の強みだ。